落合福嗣 子供時代の伝説よりも、子供時代のベッドで寝れなかった話が好きだった
元三冠王の落合博満さんの息子として、あまりにも有名な??声優の落合福嗣さん。
この度、下町ロケットで俳優デビューすることが発表され話題になっています。
落合福嗣さんと言えば、こちらのページで書かせていただいた通り子供時代の伝説が有名ですが、個人的には落合福嗣さんの子供時代の伝説よりは、子供時代に毎晩体験した眠れない思い出の方が心に残っているのです。
なぜ落合福嗣さんは子供時代、夜に眠れなかったのか??
私の心に突き刺さった落合福嗣さんの言葉をご覧ください。
落合福嗣 子供時代の伝説の背景にあった眠れない夜・・・。
落合福嗣さんの伝説と言えば、当時人気女子アナだった内田恭子さんの胸を触る・・・という、今では許されがたいセクハラのこと。
もちろん子供時代なので許されたのでしょうが、少なくても2018年の現在にタイムスリップしていれば、落合博満さんの野球人生に変化を及ぼすほどの影響力がSNSで起こっていたことでしょう・・・。
それはさておき、私が感動したエピソードは、そんな落合福嗣さんの子供時代に起こります。
毎晩夜中に目が覚める落合福嗣さん・・・。
ぐっすり寝ていても、夜中になると決まって「ある音」で目が覚めて、夜の窓の外を見ていたのです。
その音とは・・・
落合福嗣の子供時代の寝れない夜から学んだこと!
落合博満さんの素振りの空気を切り裂く音でした。
夜中ですよ!
それに三流選手が努力しているわけではありません!
日本一と言われた三冠王が誰にも何も言わずに夜中に素振りの練習をしているんです。
その時落合福嗣さんが聞いたことに対する、落合博満さんの言葉で私は感動したのです。
『どうしてパパは夜中に素振りをしているの?』
『パパは野球が下手だから、人よりも一生懸命練習しているんだよ』
それを聞いた時泣きそうになりました・・・。
『ほんと給料安いし、あの上司使えない・・・』
何が起きても自分は悪くなく、周りの人ばかりを責めていた自分が情けなく感じたからです。
今回お伝えしたかったこと・・・。
世の中には信じられない天才は存在すると思います。
しかし、一般的に『天才だ!』と言われている人のほどんどが涙ぐましい努力をしている!ということを教わったのです。
それを聞いた時、自分が情けなく感じました。
落合福嗣さんの子供時代・・・。
彼はそれだけ偉大なる父親に育てられた子供時代だったんですね・・・。
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